2024年 千葉県公立高校入試 各紙まとめと受験生アンケート


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入試お疲れ様でした。早速、試験直後のまとめをしてみたいと思います。

 

まずは、新聞各紙朝刊で取り上げられていた教育委員会・模擬試験会社・各塾(かまなび含む)の入試難易度をまとめてみました。

 

業界の見解まとめ

とはいえ、これは大人目線でのものなので、受験生達はどう感じたかはわかりません。

 

そこで、今年も受験生アンケートを実施します!ご協力ください!


アンケート結果 137人参加

国語は塾業界の見解と割れました!

 

47.9

47.0

47.6

60.7

54.5

5科

257.7

昨年より

簡単

17% 45% 69% 27% 37%  43%
昨年並み 23% 34% 22% 33% 50% 38%

昨年より

難しい

61% 21% 9% 40% 13% 19%

※数字は平均点

学校設定検査などのアンケートまとめ

1学区

高校名 学校設定検査の内容など
市立千葉 小論文:自転車利用者のヘルメット着用努力義務について (参考資料という名の案の1つを消す作戦が新しく追加されていた。それ以外は前年同様の形式)。比較的書きやすい内容だった。
県立千葉 思考力を問う問題:国語は昨年並みでしたが、数学・英語がかなり解きやすくなったように感じました。過去問演習ではギリギリでしたが10分ほど残せました。
県立千葉 思考力を問う問題:数学が簡単だった。時間配分がとても大事。
県立千葉 思考力を問う問題:英数が昨年よりもやりやすかった
幕張総合 実技:剣道の場合:受験番号順に4人ずつ組に分かれ、切り返し(2往復)、大きい面・小さい面・小さい小手(それぞれ2本)、出鼻小手・面返し胴・出鼻面・相小手面(それぞれ2本)、地稽古(約1分×2)
千葉女子 面接:志望動機
千葉東 思考力を問う問題:国語が易化し数学が難化したように感じました。

2学区

高校名 学校設定検査の内容など
 県立船橋

 作文「夢を持たない若者が増えていると言われています。あなたにとって、夢を持つことの意味とあなたの夢は何かについてあなたの考えを書きなさい」

500字~600字

提出する用の紙としなくていい紙が渡されて下書きは提出しなくていい方に書いた

八千代 集団討論:国際的な視点を広げるために3年間でできること
船橋啓明  面接:先生3人・生徒5人・10~15分(志願理由、中学校生活で印象に残ったこと、高校で頑張りたいこと、長所、趣味)
市立松戸 実技:剣道の場合:面はつけずにすぶり・切り返し、面をつけて面打ち・小手体当たり・小手面、 終了後着替えてから面接(高校に入って何をしたいか、高校に入ってからの目標は何ですか)
市立松戸(国際) 英語での面接:世界に伝えたい日本の魅力は?
県立松戸 面接:先生3人・生徒6人、約10分。(志願理由、友人や仲間と活動する際に大切だと思うこと、自分の良い所を踏まえて、中学で頑張ったこと、高校で頑張りたいこと)
薬園台 面接:先生2人・生徒3~5人。4つ質問された。将来の夢、中学校で一番頑張ったこと、高校で頑張りたいこと、薬園台高校に惹かれたところ 、勉強をする上で大切だと思うこと
小金 作文「あなたが幸せに感じるときはどのようなときですか。またこれからあなたが幸せな人生を送るためにどのような大人になりたいですか。将来の夢と関連付けて述べなさい」 
船橋東 面接:志望理由と将来の夢

3学区

高校名 学校設定検査の内容など
県立柏 作文「あなたは10年後どうなっていたいと考えますか。そして、その実現のために今後どのような努力ができると考えていますか。具体的な例を含めながら500字以上600字以内で書きなさい」 
柏南 作文「あなたがこれまで不得意なことや苦手なことに出会ったとき、どう対処しましたか。【向き合う】という言葉を使って書きなさい」 
柏中央 面接:先生3人・生徒5人・約15分(一番の志望理由を具体的に、中学校で一番努力したこと、高校ではどのような高校生活を送りたいですか) 
柏陵 スピーチ:3つのテーマの中から1つ選んで2分間スピーチ(①高校に入学して頑張りたいこと、② 高校卒業後の夢や進路、③積極的に取り組んでいること)。スピーチ内容についての質疑応答あり(約1分)。
東葛飾 思考力を問う問題:国語の作文は去年と違って文章をまとめるというよりかは自分の考え的なものを書くものだった。英語では一昨年と昨年にあった文の並べ替えがなくなっていて、読みやすくもなっていたと思う。数学は落ち着いてやれば解ける問題が多い。 
東葛飾 思考力を問う問題:数学と英語はやや易化していると感じた
東葛飾 思考力を問う問題は易化したと思いました。
東葛飾 思考力を問う問題:去年より全体的に易化した傾向にあると思う。前年に引き続き150字~200字以内の記述があったので難しい部分もあったが、数学の図形以外は簡単な傾向にあると思う。厚紙が配られ、少しがさばり、解きにくかった。
柏の葉 面接:先生2人・受験者5人(志望理由と高校生活で重点的にに頑張りたいこと、中学校生活で頑張ったこと、入試が終わったらしたいこと、友達のつくり方) 
流山おおたかの森 面接:志望理由や高校生活での抱負

4学区以降

高校名 学校設定検査の内容など
成田国際 自己表現、将来なりたい人物について聞かれました
佐倉 面接:1グループ5~7人。中学で頑張ったこと、高校で頑張りたいこと。志望理由は聞かれませんでした。
佐倉 面接:志望動機と中学校で頑張ったことのみだった
佐倉 面接:高校で頑張りたいこと、中学で頑張ったことを聞かれました。部活動を頑張りたいというと、何の部活に入る予定かを聞かれました。
佐倉 面接:7人グループ。入退室はドアが開いていて「失礼します」というだけでした。面接の待ち時間は長くて控室(受験した部屋)で待ち、1つ前のグループが終わると先生が呼びに来てくれます。順番は階ごとで、例えば4階の①の1列目が終わったら同じ階の②のクラスの1列目、その次に①のクラスの2列目・・・というふうになっています。すごく緊張しました!
 袖ヶ浦 口頭による自己表現 

入試一般について

高校名 入試について
佐倉 廊下で待たされる時間が多い 
佐倉 トイレが狭くてビックリしました。
県立千葉  控室と検査室が分かれていて驚いた。リスニングは聞き取りやすかった(リスニングが聞きづらかったという友達もいたので)。全体的に普段よりもよいパフォーマンスができました。
   英語のリスニング大問4が新傾向で、単語を書くことがなくなった
   社会の問題訂正が入った
 八千代  トイレが大事
  微妙に形式が変わっていて戸惑いました。理科は記述が少なくなった分、柱状図やグラフの作図が多くギリギリでした。時計はないので秒までよく確認しておくと安心。 
国際学科受験  英語はいつも90点以上取れていましたが、今回は85点くらいしかとれそうにないです(汗)
  国語の漢字がむずい
  面接は志望動機が聞かれないこともあるので、過去にその高校が聞かれたことを中心に面接の練習をするのがいいと思う。
  たしかに去年と比べると簡単になったとは感じるけど、めちゃくちゃ簡単になったとは思えない
  国語易化と言われているがめちゃくちゃ難化した気がする。おそらく得意不得意で差が開いているのではないか
柏の葉 時計がないのは知っていたが、終了時間を黒板に書いてくれることもなかった
市立千葉 廊下寒いです。ロッカー廊下にあります。
  むずかったです
  国語でこけた
薬園台 検査室と控室がありました。面接は最後の方だったので2時間くらい待ちました
  志願変更で受検したからか面接が最後の方だった(15:30過ぎに終了)
東葛飾

廊下で待機することを知らなくてびっくりしました。

船橋啓明

時計は忘れずに。面接はかまなびのサイトの船橋啓明の高校レポートに書いてある過去の面接内容をピックアップして練習したらバッチリ答えられました。面接練習に活用すると焦らず対応できます。

幕張総合

雨の為、体育館が非常に滑る

 

かまなびさんが予想していた理科の問題が何問も出ました!また先日公式LINEで送っていただいた社会も似ている問題が出ました。ありがとうございます。

佐倉

試験は休み時間が30分あったのですが、廊下に立たされて教室には入れません。長いのでトイレは早めに済ませたり暗記物はすぐ取り出せるようにしといた方が良かったと思います。

 

マークシートに慣れよう!模擬試験は大事!

 

平均点は少し上がる程度で落ち着きそう。塾業界と実際に受けた受験生の見解にかなり差があるように思う。

県立船橋

廊下待機で立っている時間が長く疲れてしまった

 

問題数が少なく感じた

 

周りの人は頭が良さそうにみえるけど、半分落ちると考えたら何も感じなくなった

 

時間配分が大事!

 

テスト間の休み時間は参考書の見直しができたのでよかった

小金

作文が比較的書きやすかった

市立船橋

2日目の検査で、検査係に対して面接で話すときに速くスピーチしてしまった。途中で止まってしまったときがあった。

かまなび講評

【全体】易化(昨年平均257.5点)

 マークシート導入で3教科で解きやすい問題が増えた印象を受けた。理科は前年度が60点以上の平均点だったこともあって取りづらい問題を増やしている。社会はマークシート導入したことでむしろ難しくなっているという県があるように(愛知など)、千葉県でも思考問題が増えている。難しくなった理科の応用問題で採点ミスもあって全員正解(+3点)ということも考えると、全体の平均点は上がりそうだ。

 

 

【国語】易化(昨年平均47.9点)

 マーク式導入で、読解の抜出問題が減ったり、選択問題が増えて配点も大きくなった。その結果、全体的に解答しやすくなったので時間切れになる生徒は少なくなり、平均点は昨年より一気に上がりそうだ。

 注目ポイントは、読解問題での記述は30字以上の長めのものが説明文、物語文、古典読解で3題出題されたこと。昨年は1題だけだった。長文での記述問題を出題することで、無答者が増えて採点しやすくなることを狙ったものだと思われる。昨年の30字以上の出題での無答率は90%を超えていた。採点しやすくしつつ、難関校では差がつくようにしたバランスの良い出題といえる。来年以降もこの形式は踏襲される可能性が高く、国語で差をつける場合には長文での記述形式に慣れていくことがポイントになりそう。

 

●大問1:聞き取り(8点) 昨年並み

昨年同様、全て選択問題4問構成。昨年(1)が正答率が低かった。今年も悩みそうな選択肢があり昨年並みになりそう。

 

 

 ●大問2、3:漢字(16点)  やや易化

書き取りが5問から4問に1問減少(18点から16点に)

読み:昨年「辛辣(しんらつ)」が一番難しくて正答率77%、今年は「諮(はか)る」が正答率低めかもしれないが、他は昨年並みの易しい出題。

書き:昨年は正答率低かったのが「創刊」28.2%だが、今年は簡単な書き取りのみで易化。

 

 

●大問4:説明文読解(23点) 易化

 抜き出し問題がなくなり、選択問題と配点が大幅に増加(10点→17点分)で時間がかからない形式になった。後述の古典もそうだが、記述問題の30字以上35字以内と長めの1題に集約されている。この記述を飛ばせば、ある程度解答しやすい形式といえる。ただし配点は高い(6点)。

 その他、2年連続で出題されていた表を完成させる形式の出題がなくなったものの、本文以外にもう1つ問題の方にも文章がある形式は今年も同様だった。文法問題や文章構成に関する問題は例年通り。ただし文章は昨年のものよりも抽象度の高い社会学に関する文章だった。

 

●大問5:物語文の読解(23点) 易化

 文章のあとに、文章の内容について話し合うというスタイルは昨年同様。表でまとめる問題はなくなった。時代は昨年までの現代が舞台ではなくなり江戸時代の話に。

 選択問題が4問8点から、5問15点に配点が大幅に増加。抜き出し問題1問、記述も5文字以上10字以内が1問、30字以上40字以内が1問と減少した(昨年は抜き出し2か所、記述4か所)。全体的に昨年に比べて時間がかからず解ける形式に変化したと言えるだろう。

 

●大問6:古典読解(18点) 昨年並み 

昨年同様、文章の後に話し合いの場面が入る形式。記述は、2問から1問に減少した。ただし記述は30字以上35字以内と長文での記述に変化した(昨年は5字以上10字以内、20字以上25字以内)。話し合いの場面などのヒントも多く、話の結末部分が分かると解答しやすい問題が多かった。

 

●大問7:作文(12点) 易化

昨年の資料読取問題ではなくなり、すぐに書き始められるテーマ(知識と知恵)になった。後段の「体験」が思いつけば、すぐに書ける内容だった。時間はかからないので全体の平均点アップにもつながりそう。

 

 

 

【数学】易化(昨年平均47点)

 二次関数の応用問題がかなり簡単になったことや、証明問題や作図も解きやすくなり、マークシートで選択問題も増えたので平均点は上がりそう。

 

領域別の配点の変化は

数と式37点→21点

図形28点→40点

関数21点→27点

データの活用14点→12点

 

データの活用に含まれる確率1(5)②では関数と図形の複合なので、今回は関数と図形の比重がかなり高くなった印象を受けた。

特に今回は関数の応用まで得点しやすく、関数が苦手だと大差がつきそうだ。

 

 

大問1:やや易化

 変更点は、選択問題が増えた点。昨年は1問だったのが3問に増えた。選択問題でなくてもマーク式なので、なんとなくマークをしてラッキーな正解が起きそうなところもある。また、マークできない解答になったときに勘違いに気が付きやすく小問でのケアレスミスも例年より減りそう。

 その他、大きな変更点は作図の問題に誘導する小問が入ったこと。①ができれば②の作図もできるという良問になっている。昨年の作図が正答率が6点が17%、部分点の3点が6.5%だったが、誘導の小問が入ったことで今年は作図の正答率が上がりそうだ。

 

 

大問2:大幅易化

 一次関数の応用から二次関数の出題に戻った。基本~標準レベルの問題で難問がなかった。ここは得点源にしたい問題。

 

 

大問3:易化

(2)の直角三角形の合同証明は昨年のものより易しくなっているので正答率は上がりそう。

 

 

大問4:やや易化

 昨年は規則性を追うじゃんけんの問題。今回は一時関数の利用問題。今回も誘導に従って解いていくことになるが、符号や分数の計算ミスが生じやすい問題になっている。ここに時間を回すことができれば解きやすい問題か。説明する問題がマーク式になってなくなったので、解こうという受検生は増えたのではないだろうか。

 

 

 

【英語】大幅易化(昨年平均47.6点)

 

マークシート併用方式が採用されるようになって、全体的に選択問題が増えた印象を受けた。難問がなくなった印象。どれも解きやすい問題ばかりだった。高得点者が続出しそうだ。英語が得意な受験生は英語でかなり得点が稼げそうだ。かまなびでは英語学習の比重をどの科目よりも多く時間を割いてきたので戦略がはまるかもしれない(他科目で思考力が足りずに失点した部分を補ってくれるという意味で)。

 

 

●大問1~4:リスニング(27点:配点減少) 易化

 今年は大問1の返答が昨年並みだが、大問2(絵を選ぶリスニング)が昨年より引っかけ問題になり難しくなった。

 一方で大問3はシンプルな出題なので、昨年より簡単になっている。

 形式が変わったのが大問4。これまで単語を書く問題が4問出題されていたが出題されず、メモに入る文を選択する形式になった。内容も簡単になっている。昨年、最も難しかったのがこの大問4だったが、マークシート方式になるタイミングで外されることになった。スペルが正しく書かれているかのチェックは見落としも多く時間がかかるので外してしまったのかもしれない。それに伴い問題数も2問減少し、配点も33点→27点に減少している。

 

 

●大問5:英文法(15点) 易化

 語形変化はperform→performanceにする語形変化だったり、仮定法でwouldにする問題だったのと比較すると、受身で過去分詞にしたり、数字を序数にするというかなり易しい問題だったといえる。並べ替えも、シンプルな文法問題の基本的な例文で簡単になった。

 

 

●大問6:英作(8点) 易化

 昨年同様4コマのイラストが、2コマ×2場面の英作に変更になった。より採点しやすくするための配慮とみられる。解く場合にも状況把握が容易で時間もかからず無答率は低くなりそう。

 

●大問7:読解(21点 配点増) 易化

 出題形式は昨年同様で資料の多い重めの2題。今年も比較的読みやすい内容であり、適語補充は前年同様それほど難しくなかったのと、適語補充問題数が2問から1問に減っている。ただし全体の問題数が1問増えて配点も18点→21点になり3点増えた。

 

●大問8:長文読解(17点 配点増) 易化

 ファストファッションに関する環境問題の文章。環境問題系統の単語を知っていれば問題なく読めるし解ける内容。

出題形式としては、昨年同様の脱文補充と内容合致。

 変わったところは、国語のように、本文にあたるスピーチがあって、そのテーマについて話し合っている対話文章がもう1つあるという形式になったところ。問題もこれにともなって、英問英答がなくなって、理由文を自分で書いたり、適文を選択式で補充する問題になった。ただ、これについては前後にヒントがかなり多くあるので難しくない。難しいと感じるならば語彙力が足りないケースだけだろう。

 

 

 

●大問9:会話文の読解(12点 配点減) 易化

 ライティングがなくなり全て選択問題になった。内容に関してはハワイのことわざの話で、知らなくても読みやすい話。問題もひっかけ問題はなく得点源にできる問題ばかりだった。

 

 

 

【理科】難化(昨年平均60.7点) 

 地学が昨年に比べ難しくなった。一方で物理は基本事項の確認が多かった。地学が難化した分だけ平均点は下がりそう。

 

マークシート変更でメモしておきたい点

・説明記述問題が減った(4問→2問)

・作図問題は変更なし(2問→2問)

・完答問題が減った(7問→1問)

・適当でないもの選ぶ問題が出てきた(0問→2問いずれも生物での出題)

・並べ替える問題が出てきた(0問→2問)

・用語を書かせる問題は減少した(8問→5問)

・全て選ぶ問題の出題はなかった(0問→0問)

・2年連続で葉緑体の記述が出された(小問出題→大問出題)

 

 

 

●小問集合 易化

昨年あったような計算問題もなく、昨年より易しくなった。

 

●物理 易化

3年物理(水圧と浮力、仕事)では標準レベルで難問はなかった。中2物理(電磁誘導など)も用語あり、オームの基本計算と基本的な実験結果の確認だけだった。

 

●化学 昨年並み

中1化学(気体の性質)は基本問題、中2化学(酸化実験)も質量保存の法則の記述や計算バランスよく出題されている。

 

●生物 昨年並み

記述も誘導してくれている関係で簡単だった。

 

●地学 難化

地層と天体のセット。知識問題も間違いやすいところをついてきたのと思考計算問題も難しい。

 

 

 

【社会】やや難化(昨年平均54.5点)

 

 解答に時間がかかる資料読取問題が増えたのと、説明記述問題が難化しているので全体として昨年より思考力が問われることになっているので平均点は少し下がりそう。

 

マークシート変更でメモしておきたい点

・資料読取問題のうち1題と地図の読み取り問題が「全て選べ」になった

・選択肢がア~カまでの問題が入ってきた

・資料読取問題(知識不要でその場で読みとく)が増えた(2問→4問)

・用語記述問題数の変化はほとんどない

 

 

総合問題 やや易化

資料読取は全て選べになった分だけ難しいものの昨年も正答率は低い。歴史の並べ替えは昨年よりは簡単になっている。

 

地理 難化

永久凍土の説明記述が昨年の記述より難しい。また言語を選択する問題も悩ませる問題。さらに地形図読み取りが全て選べになった。

 

歴史 やや易化

江戸までの歴史では並べ替え問題が出題されなかった。出題された並べ替え問題は昨年並みか。歴史の記述問題は昨年より書きやすい標準レベルの問題だった。

今年は歴史では難問がなかった。

 

公民 難化

市場価格のグラフ問題、好景気の場合の財政政策の記述、経済の成長率のグラフと、経済分野の出題が一気に難化した。

 

国際問題 昨年並み

 

用語記述から資料問題に変更になった

参考資料:3年間の目標点目安

※黄色のところがその年の平均点

※赤字の高校は昨年定員割れだったので参考資料程度になります


2024得点開示請求による得点アンケートを今年も3月5日(火)から行います!

2023得点情報

※内申は半分に圧縮されて計算されています。


予告!得点調査アンケートを3/5から開始します!

 

 

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