カテゴリ:作文



01日 8月 2016
人権作文が夏休みに宿題になっているケースが多いと思います。 そもそも「人権」って何なの?というのが中学生の本音でしょう。 歴史的には「対国家」で人権思想が生まれました。ですから、中学生からしてみるとイメージしづらいですよね。憲法ときくと、どこか遠いところの自分とは関係のない話のように感じてしまう。だから面白くないとなりがちです。...
29日 7月 2016
今年の本屋大賞に選ばれた宮下奈都さんの『羊と鋼の森』を読みました。宮下奈都さんは県立入試では頻出作家ですし、爽やかな読後感が得られるのでオススメの作家さんです。来年の入試には、いろんなところの入試で取り上げられそうだということもありますし、読書感想文などにいかがでしょうか。
28日 7月 2016
今回は人権侵害のネタとして池田晶子さんの文章を取り上げてみたいと思います。「人権」というと、日本では、あるのが当たり前になっていて、よく考えたことがないという中学生は多いでしょう。...
23日 7月 2016
人権作文というものを中学生たちは書かされています。夏休みの宿題なんです。 法務省のHPには、人権作文の本数が過去最高と書かれていましたけど、それだけ強制的に書かされているんですけどね。書かないという自由は制限されている人権作文です。 子どもが人権作文書かされていますけど、本来であれば大人が書いた方がいいかもしれませんよね。...