コンビニ塾なら誰でも作れるってよ。


こんにちは、かまなびの小倉です。

 

塾の本音って見えないじゃないですか。うちはブログで本音を呟いてますけど、一般的な塾のブログの多くは建前の話ばかりです。

いいことばっかり書いてんなー。嘘つくなよ。とか思いながら読んだりしてます。
個人的に知っている人の塾だったりすると、「雇われ塾屋のときにやっていなかったくせに、あんなこと言ってるわ」と思うことも。
生徒集めるために綺麗事を書いてるんでしょうけど、「雇われてやっているのとどこが違うんだろう」と言いたい放題言っている僕みたいなタイプからすると思ってしまうんです。
だって、綺麗事を並べたいだけだったら、そんなことは会社がやってくれるんですよ。CMやチラシを勝手に作ってくれる。あとはそれになぞって棒読みしてりゃ、これほど楽な仕事はないはずなんですから。
自分で塾まで作って綺麗事並べ直すのって非常に効率悪い。
だから、どういう思考でわざわざ独立するのかよくわからないんですよ。その点にはすごく興味がありました。なぜ彼らは、大手のコンビニ塾からわざわざ独立してまで看板の違うコンビニ塾を作りたかったかのか。
と思っていたら、コンビニ塾らしきところから独立した人の本音が聞けるブログがあったのです。
読んでみると大変ためになりました。
ほんと、大手コンビニ塾の本質を突いています。
かまなびのブログではコンビニ塾をシステム的に問題視することが多いですけど、このブログの「ぴろ先生」はシステムを動かしている「人」の問題点をとくに指しています。
多くのコンビニ塾長はこういう思考なんだよ気をつけろよ。と反面教師的に教えてくれるのです。
ところで先ほど述べました「どうして綺麗事を並べ直してまで独立したのか」ですけど、この先生のブログを読んでちょっとわかった気がしました。
「こんないい加減なシステムや人達で回しているんだったら、俺でもできるじゃん。」ということなんでしょう。
いよいよコンビニ塾の人達も個人経営のコンビニ塾を作り始めたのです。
フランチャイズとかバカらしいね。こんな嘘っぱちのフランチャイズ契約に誰が金を払うっていうんだ、こんなの誰でもできるだろう。俺が証明したる!と。
ほんとコンビニ塾なんて誰でも作れますよ。みんなその度胸がないだけ。流れが向けば近隣のコンビニ塾から生徒がわんさか流れてくるでしょう。だって、コンビニ塾同士の場合、後にできた方が環境いいですもん。
生徒もたくさんいないので落ち着いて学習できますし、テナントなどの設備も綺麗ですから。しかも学習システム的には同じなんですから、環境の悪いコンビニ塾に通い続けるメリットはあまりないと思います。
「ぴろ先生」の塾も核となる生徒が来れば一気に流れは向くと思います。これだけ面白くブログを書ける才のある塾長だったら、「やる気スイッチ」のようなキャッチーなフレーズを駆使して惹きつけてるのでしょうから。

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