コンビニ系個別指導塾のブラック話がなくならない

今日、テレビ朝日「羽鳥慎一のモーニングショー」で大手の個別指導塾の新卒内定者に対するパワハラ事件の報道がされていました。

 

「殺すぞ」と脅しながら新人スタッフの教育をしていたようです。

 

★「殺すぞ」「ふざけんな貴様コラァ!」専務が内定者面談で恫喝、元九大生の1年を棒に振らせた個別指導塾スタンダードのブラック指導 My News Japanより★

 

★個別指導塾スタンダード 暴言報道テレ朝 ZAKKI LOGより★

「何が悪いの?」という感じでインタビューに答えていると、番組コメンテーターには指摘されていました。

過去の悪行ツイートもこれをきっかけに出てきています。

「子どものやる気」がどうのこうの言っている塾で、こういう事件が発覚してしまうと、説得力ゼロでしょう。

ヤル気が出たから仕事をするのではなく、暴言吐かれたからヤル気が出るの?

「ゾッとしながら成長できる」の間違い?

心理学に基づいたスモールステップ方式だそうです。

心理学の悪用例ですね。

 

コンビニ系個別指導塾のブラック話はなくなりません。

 

今回のようなブラックな個別指導塾が拡大できたのも「個別指導バブル時代」だったからでしょう。

 

要するに「運が良かっただけ」

 

個別バブルがはじけてしまえば、こういう塾は生き残れないでしょうね。

 

これからはかまなびみたいな小商いタイプの「ポスト個別指導塾」がたくさん出てきますよ。こういうブラックなところで働かされた人達が必ず立ち上がるからです。

全国の同志達よ立ち上がれ

所詮コンビニ塾なんて誰でも作れるしね


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