中堅クラスは相応校にならない時代


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千葉の前期選抜まで、あと2ヶ月ほどです。先日、Sもぎの総進図書さん主催の入試動向説明会に行ってきました。

入試動向説明会は塾対象で行われているもので、来年度公立高校前期選抜入試の動向を11月までの中学校での志望校調査を集計して予測していく説明会です。

細かい数値はマル秘なんですけど、鎌ヶ谷地区としては気になる公立高校についてまとめてみます。

●県立船橋高校
>>昨年よりちょっとだけ倍率は低くなりそうですが、やはり今年も前期倍率はそこそこいきそう

●東葛飾高校
>>今年は人気が落ちて最近では最も低倍率になる見込みです。一貫校になったことで人気を下げているのかもしれません。

●薬園台高校
>>今年は人気アップして例年通りの高倍率校に戻るようです

●松戸国際(普通科)
>>高倍率になる見込みで、ベスト10の高倍率になる可能性もありそうです。

●鎌ヶ谷
>>こちらも昨年より人気は上がりそうです。鎌ヶ谷地区だと松戸国際と悩んだりする学校ですけど、松戸国際が今年は人気になるので、どうなってしまうのでしょうか。

●柏南
>>鎌ヶ谷地区だと人気あるので高倍率校になるかと思ったんですけど、それほど人気は高くなさそうで去年ぐらいになりそうです。

●国府台
>>今年は人気落としてるみたいです。ここ最近は人気では国分高校になっているのですけど、今年もそうなりそうです。鎌ヶ谷高校や松戸国際高校が人気なので、それらとの兼ね合いで悩む生徒が出てきそうですね。

●国分
>>国府台より高倍率になるのが通常になってきています。今年もその見込みです。

●柏中央
>>割と人気は落ちそうですね。松戸国際や鎌ヶ谷高校が人気になりそうなので、こちらへの流入があるかもしれません。

●県立柏
>>ここ数年はずっと倍率は高くないですけど、今年も落ち着きそうです。

●柏の葉(普通科)
>>例年並みというところでしょう。

●流山おおたかの森(普通科)
>>例年並みでしょう。

●市川東
>>去年が異常な高倍率だったんですけど、通常時に戻る見込みです。

●市川南
>>去年が人気でしたが、今年は例年並みに戻りそうです。

●小金高校
>>例年並みといったところでしょう。

●市立船橋
>>学区制限が外されて高倍率になる見込みです。

●船橋啓明
>>募集定員が減るので若干倍率が上がりそうです。

●船橋芝山
>>人気上がりそうです。近くにある啓明高校より人気になりそうなので悩む生徒が出てきそうです。

●船橋ニ和
>>例年並みです。

●市川昴
>>合併でじわじわ人気になっていきています。今年も人気になりそうです。

●松戸六実
>>例年並みでしょうか。ただし、松戸国際が今年は人気なので受験者がこちらに流れてきて倍率が直前に上がるということはあるかもしれないので注意が必要です。

●柏陵
>>そこそこ人気になりそうです。

●船橋古和釜
>>地域連携アクティブスクールになって人気が出てきそうです。

●船橋東
>>例年並みでしょう

●八千代
>>変動がある高校ですが、割と倍率の落ち着いた一昨年ぐらいになりそうです。

●幕張総合
>>例年並みでしょう

まとめ

最上位校では、東葛飾から他の高校へ分散。そうすると県立船橋だと高倍率なので、結果的に薬園台がこのまま人気になりそうですね。

それで薬園台から志望校を変えてくる人が出てくるでしょうから、船橋東、鎌ヶ谷高校も人気は下がらないでしょう。

鎌ヶ谷高校を諦めて松戸国際にしようにもこちらも高倍率ですから受け入れ先がなくなって、柏中央や柏の葉に流れていくのでしょうか。この2校は後期で難易度はあまり変わらないかもしれませんね。

松戸国際の異常人気がやはり気になります。去年は市川東でした。安全校をみんなが志望すると中堅校の人気が上がってしまいます。

何度も書いていることですけど、チャレンジすることが結果的に安全になります。みんなが安全校を選択しますから、偏差値でいうところの60前後の高校が緩やかな倍率になって、偏差値50〜57くらいのところが高倍率になってしまうのです。

鎌ヶ谷地区でいえば、松戸国際、市川東、国分が人気になるのは、そういう事情があるんだと思います。

チャレンジ受験する受験生達は強い気持ちで望んで欲しいと思います。

安全校を選択することは、中堅クラスでは安全ではなくなってくるということを忘れずに。


偏差値50〜57くらいに位置付けている高校を相応校だと考えている受験生は要注意

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