ただの自習室じゃないよ(5)かまなびの取組みを詳しく書いたわけ


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今回シリーズで「ただの自習室じゃないよ」という記事を書いたんですけど、長編になったのには理由があります。

 

ある県で塾を作ろうという方から、かまなびの運営について教えてほしいと連絡がきたからです。

 

そういえば、コンビニ塾の批判はしてましたけど、では「かまなび」では具体的にどういう風にやっているのかについては詳しく書いていませんでした。

 

これから理想の塾を開こうという方には、ちょっと説明不足のところが多かったので、今回力を入れているところについて何かヒントになればと考えて書いてみました。

 

塾のチラシやHPなどをみても、一般的な話ばかりなんですよね。確かにそれはそうなんだけど、どこでも同じようなことを言っている。

 

しかも、HPやチラシを作っている人って、ほんとに現場で働いている人なのかってわかんないじゃないですか。それに「ここはどうなんだよ」という肝心なところも入塾前にはわからなかったり。

 

 

企業秘密だから教えられない。

 

そんなことってほとんどないですよ。

 

 

一般論しか話せないということは、それ以上の問題意識を持っていないことの裏返しだと思います。

 

僕がこうやっていろいろと言語化して書いても、実際に問題意識を持っていなければ行動には移せない。

 

頭でわかっても身体が納得しないと行動は変えることはできない。そう思います。

 

だから、このブログ読んで身体で納得して、ご自身の塾をよくしていこうと思っている人には、かまなび式の使えるところはどんどん取り入れてもらいたいです。企業秘密などとというケチなことは言いませんからご安心を。

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