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先日のパソコンショップの話の続きですが、パソコンなどの専門機器の場合、素人にはわからないので言われたままの契約を結んでしまうことが多いですよね。このような格差のことををデジタルディバイドとか言うようです。
塾業界も、このような格差を利用して授業を大量に買わされるということがありますよ。
僕が聞いたことのある話は、ある大手個別指導塾では、入会のときに週１の授業しか売れないと会社に謝罪しないといけないのだとか。週２回以上の授業を売らないと叱られてしまうということみたいです。
たいした授業の準備もされていない、もしくはテストなどの傾向などをみていないカリキュラムの基に立てられた塾の授業は買う必要がほとんどないと思っています。
それなら教材をやりこんでテストをたくさんした方が効率がいい。金がかからないという点でも、成績が上がるという点でも。
そういうわけで数学の全国小問テストです。
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