模試では関数問題のほとんどが一次関数の問題


最近は夏の学習の仕込みをいつもやってます。

そうすると色々と気がつくことがあります。
例えば数学。
千葉県の公立高校入試では二次関数の出題がほぼ毎年出てるんですけど、模擬試験は学校の進度との兼ね合いもあって、ほとんど出てないんですね。
Vもぎだと11月のVもぎまで一次関数の応用です。
二次関数になるのは12月と1月。
6月から11月までの半年間は一次関数の応用になります。ですから、一次関数の演習もたくさんやっていかないと模擬試験で点数が伸びません。
二次関数の演習は問題集や、全国過去問にたくさんあるのでそれをやればいいんですけど、一次関数の応用の問題ってあまりないんですよね。
二次関数に入る前にたくさん一次関数でも演習しておきたいのですけど。これもまた作るしかなさそうなので、コツコツ準備しているところです。
 
あと一次関数の利用問題も9月〜11月に模試で出てきます。半年も一次関数が出るので後半戦は利用問題も出てくるのです。しかも受験生の苦手ジャンルであり敬遠されがちなので注意が必要です。
数学は模擬試験では1問が5点とでかいので抜けがないように準備しておきたいですね。

25年11月Vもぎの出題例

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