定期テスト直前の指示出しが塾の差


スポンサーリンク

他の塾との違いは何ですか。と聞かれることがよくありました。

 

雇われ塾長時代です。

 

コンビニ個別指導塾ですから違いはありません。むしろあったらダメなんですよ。

 

誰でも簡単に始められるのがコンビニ塾のウリですから。

  

 

一般的な学習をする通常期ってどこの塾でも同じようなことやっているでしょう(オリジナルの教材を使ってプロ講師が教えてくれる場合除く)。

 

 

そこに違いを見出そうとすることが自体に無理があります。だからコンビニ塾で「うちの塾はココが違う!」なんて言っているのは、ほぼ「はったり」ですね。

 

 

 

本当のところの塾の大きな違いはテスト直前にどういう指示を出すかじゃないでしょうか。

 

かまなびでは、定期テストの直前チェックシートを作っています。

 

これをつくるときは、これまでの定期テスト出題傾向を踏まえ、そこに試験範囲を照らし合わせながら考えています。

 

 

以前勤めていた個別指導塾でやっていたのは、授業の記録簿です。

 

あれほとんど意味なかったです。講師の欠勤、講師チェンジの引継ぎ用ぐらいですか。

 

最終的な着地点の分析をせずに記録とってもしょうがないと思います。

 

最終着地点の分析のないカリキュラムも同様です。

 

コンビニ塾の一部では、それらを保護者に送ったりするみたいです。こんなことやってますよってアピールです。そういうアピールばかりやっているんですよね。それが他の塾との差だとでも思っているのですかね。

コンビニ塾はコンビニ塾を一生超えることがことはできない

スポンサーリンク