脱個別指導5→インプットの効率化とアウトプットの重視(2)


(続き)

 

さて、かまなびではインプットはそこそこにして、浮いた時間でアウトプットを重視してやっています。


 

特に重視したいのは、定期テスト対策では学校ワークの反復です。

 

 

塾に通うと軽視されがちですが、最重要教材は学校指定のワークです。とりあえず、ここに出ている問題や知識は反射的に解けるように何度もアウトプットすることが最重要だと考えます。実際に、学校の試験範囲での学習のポイントに「ワークを反復すること」が書いてあることが多いです。出題者がそういう指示を出すのですから、それに従った方がいいでしょう。

 

あとは「実際の定期テストの出題に合わせた演習を積むこと」も定期テストでは大事になってきます。

 

例えば、英語でしたら、「文法問題の比重が高いのか」それとも「教科書本文・重要表現についての出題が高いのか」をテスト問題を分析しておく必要があります。教科書からの出題が多ければ、教科書知識をインプットして、テストする(アウトプット)ことを何度も繰り返した方がいいです。

 

ところで、これまでのアウトプット方法では、ワークを繰り返し解く、教科書を何度も読む、ノートに書くことしかできませんでした。

 

しかし、現在は、技術が進んで1人1人に合わせたテストをスマートフォンなどを使って無料で作ることができるようになっています。

 

このブログで何度も紹介していますが、無料で暗記帳が作れるアプリ『zuknow』です。

 

2015年の1月にzuknow導入しまして4か月経ちました。この4か月間で、近隣中学校の定期テスト向けに作りまして現在約200ほどの暗記帳をつくりました。

 

zuknowの良いところは、必要な教材をすぐに作成できることです。普段勉強している、教科書・学校のワーク・学校の宿題など、ありとあらゆるものの確認テストをつくることができることです。

 

たとえば、「明日漢字テストがある」となれば、指定した範囲の漢字を入力すれば何度も反復テストができます。

 

また、英語の過去形や過去分詞も教科書に出てくる順や必要な順で作成することができます。

 

たとえば、中3の1学期は受動態や現在完了で使用される動詞の過去分詞を先に覚えておいたほうがいいですよね。不規則動詞の表を全部覚えるのはきついという子は、その方がいいです。あと、テストするときも不規則動詞と規則動詞を混ぜてテストしないと、実戦練習にならないでしょう。

 

このあたりの微妙な匙加減に関しては、自分で暗記帳を作成できるzuknowで対応することできます。

 



ところで、個別指導塾ですと、塾専用教材会社が作ったものを一律で使用しているということを以前お話ししました。

 

しかし、塾用の教材を作っている会社の人達がに生徒に教えているわけではありません。

 

塾に通う子達からの生の声を聞いているのは塾ですよね。ですから、本来、塾が教材を作った方が個別に対応した教材を作ることができるはずです。

 

実際に書店などいきますと、よくできた教材というのは、実際に塾で教えている先生が作ったものが多いですね。

 


zuknowはそういった、現場での生徒達の必要性に応じて教材をつくりたいという要請に応えてくれるアプリです。

 

かまななびでもこれを最大限活用して、生徒達のアウトプットに力を入れています。