身の丈に心配あるから言い訳する

勉強のやる気がでるかでないかで言うと

出ない子の方が多いです

しかもこの時期…過去問を解いていても良い点数はでないどころか

わからない問題ばかり

やる気が出ない、眠い、疲れたと言い訳を考え始めます

こんな問答を頭の中の自分とした経験、ありませんか

 

言い訳A

「やらなきゃいけないことを嫌々やってまで高校に行く必要はあるのか」

「高校いかずに働こうかな…」

「でも周りがいかないからあまり情報もないし、親もうるさいし、同級生もいくからなぁなんとか頑張らないと…」

 

言い訳B

「やらなきゃいけないことを嫌々やってまで高校に行く必要はあるのか」

「高校いかずに働こうかな…」

「じゃあ今の学力で入れるところないかなぁ」

「志望校のレベル(偏差値?)下げちゃえ」

 

さて、どうでしょう。

AもBも始まりは同じですが

Aは今、やりたくないことをやらなければならないけれども

自分をなんとか奮い立たせてやろうとしています

素晴らしいことです。この思考が出てくるだけでも褒めたいところ

 

しかし、Bは言い訳しかありません。それどころか自分の能力に見切りをつけて、逃げようとしています。

ここで逃げると逃げの人生が待っています。

ちょっと辛い仕事があれば、

「自分にはもっと自分に合った仕事があるはずだ」

とか、もっと情けない話になれば

「できません」

と投げることになるでしょう

 

問答するならAの方でうまく自分を納得させてください。

(まぁそう簡単にはいきませんが…∧∧;)

結果はどうであれ、挑戦することが大切です

ここで踏ん張って辛いことを乗り越えて合格できたら

これから先、辛いことがあっても、以前に「やりたくないことをがんばってやって成果をだした」という成功体験になりますよ

そういうときは「昔もできたんだから、今度も頑張れる」となるはずです

 

もしダメでも、自分がそれだけ努力したんだから、悔しい気持ちがあるはずです。それなら次にその経験を活かすことができるはず

 

まだ間に合いますよ!

まだもやもやしてるなら今日は早く寝て、明日は朝から頑張ろう!