勉強したくないと子どもは聞いてきます


先日、中学生が「先生、勉強は何の役にたつの?」とお決まりのフレーズを投げかけてきました。

試験が近くなると、こういう定型質問を投げかけられるんです。勉強したくないもんだから。

こういうときは、適当に受け流しています。

だってそんな役に立つ、役に立たないで勉強するものじゃないでしょう。

なので先日は生徒に、次のように言いました。

「お母さんに聞いてみなよ。子どものときに勉強しといて良かったーって言うはずだから」

そしたら、その生徒、

「えー!?お母さんは、小倉先生に聞いてみなさいっていってたよ!」

たらい回しだ(笑)