私立単願を選択する前に押さえておきたい私立高校受験のこと(4)


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いよいよ残り3ヶ月でどうするかというところまで来ました。

 

単願にしようか悩んでいる私立高校で、なるべく学力上位のポジションで入学することを考えて作戦を立てていきましょう。

 

そこで提案したいのが、「単願受験をやめ、フリーの一般受験に切り替えること」です。

 

入試相談などを経ずに実力で入るようにしていくわけです。

 

入試相談で推薦取って受験するのが千葉県では一般的です。

 

しかし、実際はフリーの一般受験でもあまり不合格になっていないんですよ。あまり誰も言いませんけどね。

 

それに中学校の先生が単願推薦を勧めてくる私立高校って、一般受験が難関かといえばそうでもないことが多いです。むしろ逆で、そういう風に勧めてくる私立学校ほど一般受験でも入りやすいんです。「あぁこの学校は入りやすいんだな。だったら一般で受験すればいいや」ぐらいの認識が調度いいと思いますね。

 

模擬試験で平均偏差値が40以上あれば合格できる私立高校は意外とあるんですよ。

 

とはいえ、確かにダメだったことも考えておかないといけませんから、押さえに持ってくる私立高校も必要になってきます。

 

その場合は、「今の成績で併願推薦」を取れる私立学校を押さえに持ってきます(これについては、学校の先生に聞いてください)。

 

ここで選択する私立学校は「あまり行きたくない学校」であってもやむを得ないでしょう。「ここでもいいか」ぐらいの気持ちだと勉強に身が入りませんから、「あまり行きたくない」ぐらいが調度いいと思います。

 

この戦略のポイントは、どうやって受験期にしっかり勉強して入学するか、ということですからね。

 

そしてそのことが、これまで述べてきたように、私立高校に進学してからのメリットになることが多いわけです。

 

最後に日程面などを補足しておきます。

 

こうして「単願から一般受験に切り替えることで」、私立高校を少なくとも2校受けることになります。千葉県の場合だと、1/17と1/18が受験日になることが多くなります。

 

さらに2/5あたり(私立の後期日程)も千葉県の私立高校は受験日を設けている学校は多いので、この日にも受験するための準備をしておきましょう。

 

ここでは、一般受験で不合格だった場合(併願受験のみ合格)に、もう1校受験する準備を念のためしておきます。

 

不合格だった私立高校にもう1回チャレンジするのもアリです。その場合に、受験料免除をしてくれる学校も多いからです。なお、併願で受かった学校には延納金を支払っておくことも忘れないようにしましょう。



(続き)