哀れむ心


この前紹介した韓流時代劇「ホジュン」、お師匠様のお言葉

「わしがお前を重用したのは医術が優れているからではない

患者の事情を知り

憐れむ心を持っているからだ


憐れむとは、かわいそうに思う。気の毒に思う。同情する。 こと。


塾の仕事は医者によく喩えられるから

言い換えると、

わしがお前を重用したのは学力が高いからではない

生徒の事情を知り

哀れむ心を持っているからだ


なんて言ってみたい