26年度入試の倍率を振り返ると

鎌ヶ谷地区の高校入試は激戦!

高校入試はかまなびで大逆転を狙おう!

今回は千葉県公立高校の26年度の倍率を振り返ってみます。

 

ここ鎌ヶ谷地区のある3学区では、東葛飾高校、鎌ヶ谷高校、柏南高校がベスト10にノミネートしています。

★前期入試 普通科 高倍率高校ベスト10★
千葉 3.56倍
船橋 3.11倍
成田国際 2.96倍
東葛飾 2.81倍
柏南 2.80倍
千葉東

2.77倍

鎌ヶ谷 2.76倍
佐倉 2.68倍
幕張総合 2.60倍
検見川 2.59倍
★後期入試 普通科 高倍率高校ベスト10★
千葉 2.62倍
東葛飾 2.13倍
佐倉 2.08倍
船橋 2.06倍
鎌ヶ谷 2.01倍
柏南

1.98倍

成田国際 1.96倍
国府台 1.93倍
磯辺 1.91倍
小金 1.90倍

鎌ヶ谷周辺の高校ではこの他にも、

 

前期入試

船橋東 2.39倍

薬園台 2.32倍

松戸国際 2.17倍

柏中央 2.06倍

 

後期入試

船橋東 1.84倍

松戸国際 1.78倍

薬園台 1.68倍

柏中央 1.65倍

 

などもありますから、鎌ヶ谷地区周辺の高校入試は「偏差値ランクに関係なくどこも激戦」になってます。

 

ところで高校入試の激戦の目安ですが、

 

前期入試が2.5~3倍前後、後期入試が2倍前後になると、比較的難しいと言われています。

 

ともあれ、鎌ヶ谷地区に住む小中学生が通学しやすい近隣の学校はどこも人気になりやすいという傾向はありそうなので、しっかりとした準備が必要です。

 

以下では、小学生・中学生の高校入試に向けての心構えをあげておきます。

 

●小学生は「読み書き計算など基礎力を高め」、「中学校の先取り(英語や数学など)」を始めておくべし

 

●中学1~2年生は、定期テストなどで点数を稼ぎ、授業態度、提出物で加点を狙って通知表の総合点を上げておくべし

 

●中学3年生は、入試本番の5教科得点で逆転できる実力をつけるべし

 

※高校入試の選抜は基本的に「3年間の通知表9科の合計点」と「入試の5教科総合点」の合算で決めています。

 

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